たまには学校で習ったこと書いてみる。
(※私が先生の話を聞いてメモしたことなので
正しいかどうかは定かではありません;悪しからず。)
皆様ご存じの「ポンパドゥール侯爵夫人。」
侯爵夫人という称号はルイ15世にもらったもので
彼女自身は平民に生まれました。
先生の話によるとですが
昔占い師のような人に「この子はすごい子になる」
といわれたので沢山のお金をかけて
なんとか王様の目に引くようにしたらしいです。
(出会いはハンカチを落としたとかナントカ?言ってたけど…それはないかww)
見事にその努力もあってルイ15世の目にとまり
しかし、平民ということもあるので
滅ぶ?という言葉はかなりおかしいのですが
なくなっていたポンパドール家の称号を彼女に与え、
こうして「ポンパドゥール侯爵夫人」が誕生したのです。
(かなり話はしよってます;;すみません)
なにが言いたいかといいますと
このころのファッションについて
私はお話したいのです;;
彼女はお陰で世のファッションリーダーになりました。
このころからデコルテというのは大事だったようで
デコルテ部分は大きく開いています。
この時代、布は高価なので
切るということはしないでとにかく縫うだけ。
当然これだけのドレープがきいてるので
相当おもい;;
そしてみなさんもご存じコルセットは絶対です。
なんとコルセットは子供のころからつけているそうです。
今でいう矯正下着を小さいころからつける感じ?;;
こうする分胸を強調させたいという意思も見られますね。
またロココの特徴スカートなどの柄は
お花柄です。
今でもお花柄は女の子の服には欠かせませんね。
なんという長い歴史!
すごいですね・・・
またこのころの貴族の方の写真、
髪の毛が白いですよね!!
確かに気にはなっていましたが…
このわけはわざと白い粉をつけていたようです!
しかも
小麦粉!!
いやーびっくりです。
このころはお風呂にも入りませんし
頭はしらみだらけ
そのしらみの白ということもあるのではないか
とも先生はおっしゃっていました。
納得です。
このころいったいどんな匂いが
お城をおおっていたんでしょう…
あまり想像はしたくありませんが
香水文化ができるきっかけにもなるので
興味深いですね!
長くなりましたが
きょうはここまで!
Bye!
noriko
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